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新アシバツナギS高耐力品ナット固定式仮設足場接続金具(壁つなぎ雄ネジW1/2-12控え金具)鉄骨造の新築工事向け耐力を備え、作業性に優れ省力化が図れます。特許第2764232号特許第6710417号意匠登録第1643233号New SF8×53■施工例金属断熱サンドイッチパネル用、鉄骨造用(リップ溝形鋼等辺山形鋼角形鋼管)横目地の金属断熱パネル角形鋼管横目地のALCパネル(ALC板)横目地のECP(押出成形セメント板)(日鉄鋼板株式会社標準図参考)目地部等辺山形鋼目地部等辺山形鋼縦胴縁New SF8×53New SF8×63目地部金属断熱パネル等縦目地の金属断熱パネルALCパネル(ALC板)縦目地のALCパネル(ALC板)ECP(押出成形セメント板)(イソバンドBL-H縦目地のECP(押出成形セメント板)横張縦ジョイント)New SF8×78角形鋼管角形鋼管角形鋼管縦胴縁New SF8×103目地部金属断熱パネル等ALCパネル(ALC板)目地部ECP(押出成形セメント板)目地部SF8×78SF8×128SF8×78△外壁材及び締結材の間にネジが立つ別の建材がある場合(雌ネジが形成)締結材にはねじ込みが出来ません。先に外壁材等に(締結材は除く)8.5mmの穿孔をして下さい。△外壁施工時に使用したドリルネジを抜き取り下穴を利用する場合は、ネジの外径及びネジピッチ(粗目・細目)を確認し同じ規格のネジの使用に限ります。尚、錆等で下穴劣化の為に最大引張強度が低下する場合があります。■寸法図(縮尺3/4)New SF8×78細目ネジ(ドリル+不完全ネジ部)L2d(ネジ外径)27.5mm(イソバンドBL横張縦ジョイント)W1/2-12SF8×178SF8×158SF8×78粗目ネジL1(ネジ部)L(首下長さ)(ドリル+不完全ネジ部)L2d(ネジ外径)ネジ深さ19mm27.5mm高ナット六角対辺17mmSF8×198W1/2-12高ナット部、ネジ部:三価ホワイト付属ビットトルクスT-30六角対辺6.35mmユニクロメッキの製品は、順次三価ホワイトに変更します。L1(ネジ部)L(首下長さ)ネジ深さ19mm高ナット六角対辺17mmNewタイプは、鉄下地1.6~3.2mmに対応し開発した高強度を誇るドリルネジです。適応最小・最大壁厚鉄下地厚d×L L1 L2商品コード品番ケース入数(mm)(mm)(mm)(mm)(mm)JANコード000180New SF8×53 p1.25細目ネジ12・36 1.6~3.2 8.0×52 24 16 400(50本×8)4582537314622000182New SF8×63 p1.25細目ネジ12・46 1.6~3.2 8.0×62 34 16 400(50本×8)4582537314646000184New SF8×78 p1.25細目ネジ12・61 1.6~3.2 8.0×77 49 16 240(30本×8)4582537314660000186New SF8×103 p1.25細目ネジ12・86 1.6~3.2 8.0×102 74 16 240(30本×8)4582537314684000188SF8×78p1.8粗目ネジ・59 2.3~4.5 8.0×77 59 18 240(30本×8)4582537314707000190SF8×128 p1.8粗目ネジ27・109 2.3~6.5 8.0×127 82 18 240(30本×8)4582537314721000192SF8×158 p1.8粗目ネジ57・139 2.3~6.5 8.0×157 82 18 180(30本×6)4582537314745000194SF8×178 p1.8粗目ネジ77・159 2.3~6.5 8.0×177 82 18 180(30本×6)4582537314769000196SF8×198 p1.8粗目ネジ97・179 2.3~6.5 8.0×197 82 18 180(30本×6)4582537314783(注)適応壁厚=壁材厚mm+下地間の隙間mm(注)New SFは半ネジ、SFはL寸法128以上は半ネジ■最大引張強度N(kgf)t=下地厚(mm)NewSF8×53、63、78、103SF8×78SF8×128、158、178、198一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼5,000N(510k g f)5,864N(598k g f)60×30×10 2.3t5,864N(598k g f)75×45×15 1.6t60×30×10 2.3t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼一般構造用角形鋼管一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 3.2t8,414N(858k g f)100×100 2.3t8,300N(846k g f)8,414N(858k g f)100×50×20 3.2t熱間圧延形鋼等辺山形鋼40×40 4.5t14,386N(1,467kgf)一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼熱間圧延形鋼等辺山形鋼13,200N(1,346kgf)14,386N(1,467kgf)熱間圧延形鋼等辺山形鋼100×50×20 3.2t40×40 4.5t50×50 6.0t19,613N(2,000kgf)高ナットカーリングカシメ部は最大引張強度19,613N(2,000kgf)(社)仮設工業会編の足場工事マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して下さい。許容荷重=最大引張強度÷安全率(法令の定め・施工現場の環境を考慮し安全率は2.0以上を目安にして下さい)外壁材とアシバツナギのナット部は、過剰な締め付けによるトラブルを防ぐため僅かな隙間を設けて締結して下さい。機能的には引張強度≒圧縮強度ですが、(社)仮設工業会編の足場工事マニュアル記載の通り、壁当てジャッキの使用は施工案件毎に検討対応が必要です。推奨工具は回転専用スクリュードライバーです。14.4V以上の機種で毎分1,300~1,700回転で締結して下さい。推奨工具以外のインパクトレンチ・インパクトドライバーでは、適正な穴加工・ネジ加工が行えず強度の保証は致しかねます。鉄下地が厚い場合でネジ加工がスムーズに行えない場合は、回転を下げてトルク調整をして締結して下さい。付属の専用ビットを必ず使用して下さい。専用ビット及び推奨工具以外の使用では、ネジ頭部のリセス及びビットの破損を招き施工トラブルが生じます。アシバツナギの締結は、下地に対し直角に施工して下さい。壁つなぎの雄ネジ部に傷や錆び等のままで接続しないで下さい。推奨工具を使用せず下穴を別工具で穴開け加工しての締結では、記載の最大引張強度は得られません。製品は改良の為、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。4