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アシバツナギ普及品ナット固定式NASFは、鉄下地1.6~2.3mmに対応させて開発した高強度を誇る高級ドリルネジです。仮設足場接続金具(壁つなぎ雄ネジW1/2-12控え金具)2022年11月発売予定ご期待ください■施工例鉄骨造・木造用(リップ溝形鋼等辺山形鋼角形鋼管木材)リップ溝形鋼等辺山形鋼■寸法図(縮尺2/5)ASF-52Lロングポイント細目ネジNASF-57細目ネジ外壁材はALCパネル(ALC板)、ECP(押出成形セメント板)、金属断熱パネル等の目地を介して(隙間も含めて)図のように締結します。△外壁材及び締結材の間にネジが立つ別の建材がある場合(雌ネジが形成)締結材にはねじ込みが出来ません。先に外壁材等に(締結材は除く)6.5mmの穿孔をして下さい。△外壁施工時に使用したドリルネジを抜き取り下穴を利用する場合は、ネジの外径及びネジピッチ(粗目・細目)を確認し同じ規格のネジの使用に限ります。尚、錆等で下穴劣化の為に最大引張強度が低下する場合があります。適応最小・最大壁厚適応下地厚(mm)(mm)ASF-52LNASF-37NASF-57NASF-72ロングポイント細目ネジ細目ネジ細目ネジ細目ネジ・25・21・41・56鉄最大13.0t鉄1.6t~2 .3 t鉄1.6t~2 .3 t鉄1.6t~2 .3 t6.0×526.0×376.0×576.0×7225214156271616164 0 0(50本×8)4 0 0(50本×8)4 0 0(50本×8)4 0 0(50本×8)NASF-97細目ネジ22・81鉄1.6t~2 .3 t6.0×9757162 4 0(30本×8)ASF-37細目ネジ・21鉄1.6t~3. 2 t6.0×3721164 0 0(50本×8)ASF-57細目ネジ・41鉄1.6t~3. 2 t6.0×5741164 0 0(50本×8)ASF-72細目ネジ・56鉄2.3t~4.5t6.0×7256164 0 0(50本×8)ASF-97細目ネジ22・79鉄2.3t~6.0t6.0×9757182 4 0(30本×8)ASF-127ASF-152ASF-177AWF-71AWF-106AWF-146■最大引張強度N(kgf)角形鋼管52・10977・134102・159・11木材品番d×L L1 L2ケース入数細目ネジ細目ネジ細目ネジ粗目ネジ粗目ネジ粗目ネジ鉄3.2t~7.5t鉄3.2t~7.5t鉄3.2t~7.5t木60以上6.0×1276.0×1526.0×1776.3×712 4 0(30本×8)1 8 0(30本×6)1 8 0(30本×6)3 0 0(50本×6)・46木60以上6.3×1061063 0 0(50本×6)・86木60以上6.3×1461463 0 0(50本×6)(注)適応壁厚=壁材厚mm+下地間の隙間mm (注)NASFタイプ、ASFタイプはL寸法97以上は半ネジ引張強度≒圧縮強度ですが、壁当てジャッキの使用は(社)仮設工業会編足場工事マニュアルに準じる。商品コードJANコードASF-52LロングポイントNASF-37、57、72、97ASF-37、57ASF-72 ASF-97(mm)(mm)57575771(mm)181818ASF-57細目ネジW1/2-12AWF-71粗目ネジt=下地厚(mm)ASF-127、152、177AWF-71AWF-106AWF-146高ナットカーリングカシメ部最大引張強度19,613N(2,000kgf)■ダウンロードカタログPDF https://www.iifas.jp/catalogue.html承認図(標準仕様書)https://www.iifas.jp/catalogue4.html強度表・成績表https://www.iifas.jp/catalogue3.html使用上の注意https://www.iifas.jp/catalogue5.htmli(社)仮設工業会編の足場工事マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して下さい。i許容荷重=最大引張強度÷安全率(法令の定め・施工現場の環境を考慮し安全率は2.0以上を目安にして下さい)i外壁材とアシバツナギのナット部は、過剰な締め付けによるトラブルを防ぐため僅かな隙間を設けて締結して下さい。i機能的には引張強度≒圧縮強度ですが、(社)仮設工業会編の足場工事マニュアル記載の通り、壁当てジャッキの使用は施工案件毎に検討対応が必要です。i推奨工具は回転専用スクリュードライバーです。14.4V以上の機種で毎分1,300~1,700回転で締結して下さい。i推奨工具以外のインパクトレンチ・インパクトドライバーでは、適正な穴加工・ネジ加工が行えず強度の保証は致しかねます。i鉄下地が厚い場合でネジ加工がスムーズに行えない場合は、回転を下げてトルク調整をして締結して下さい。i付属の専用ビットの四角No.3側を必ず使用して下さい。i専用ビット及び推奨工具以外の使用では、ネジ頭部のリセス及びビットの破損を招き施工トラブルが生じます。i木下地の場合木質、部位、樹齢、水分含有率、ねじ込み深さにより強度が異なりますので考慮して使用して下さい。iアシバツナギの締結は、下地に対し直角に施工して下さい。i壁つなぎの雄ネジ部に傷や錆び等のままで接続しないで下さい。i推奨工具を使用せず下穴を別工具で穴開け加工しての締結では、記載の最大引張強度は得られません。i製品は改良の為、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。10