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アシバツナギステンめっき据置タイプ特許第2764232号特許第6710417号意匠登録第1643233号ナット可動式NewABWS-26仮設足場接続金具(壁つなぎ雄ネジW1/2-12控え金具)New ABWSタイプは、鉄下地1.6~3.2mmに対応させて開発した高強度を誇る高級ドリルネジです。■施工例リップ溝形鋼鉄骨造(リップ溝形鋼等辺山形鋼角形鋼管)等辺山形鋼高ナットおよびネジ部は、耐食性に優れたステンめっき仕上げです。角形鋼管NewABWS-51NewABWS-76■寸法図(縮尺2/5)ステンめっきとは、自動車関連では実績のある合金めっき方法です。赤錆発生まで2,000時間以上(塩水噴霧試験)という抜群の耐食性能です。ABWS-26NewABWS-26細目ネジABWS-26粗目ネジABWS-51NewABWS-26、51、76ABWS-76高ナット部、ネジ部:鉄+ステンめっきGSワッシャー(D-16):鉄+ユニクロ+シール材ネオプレーン3,100N(316kgf)7,100N(724kgf)9,600N(978kgf)NewABWS-51細目ネジ(ドリル+不完全ネジ部)L2d(ネジ外径)L1(ネジ部)L(首下長さ)27.5mmW1/2-128°8°六角対辺17mmABWS-51粗目ネジ高ナットカーリングカシメ部最大引張強度19,613N(2,000kgf)ABWS-26、51ABWS-763,099N(316kgf)4,992N(509kgf)6,188N(631kgf)■推奨工具(回転専用のスクリュードライバーです。下記は2020.03現在を基にしています。)16mm(ドリル+不完全ネジ部)L2d(ネジ外径)L1(ネジ部)L(首下長さ)16mm27.5mmW1/2-128°8°六角対辺17mm市販雌ねじ保護キャップW1/2用の付属ビット四角No.3&十字No.2ネジ深さ19mm使用をお勧めします。ネジ深さ19mm六角対辺6.35mmNewABWS-76細目ネジABWS-76粗目ネジ高ナットは、緊締されているが360度方向に8度傾いても自由に回転します。品番適応最小・最大壁厚適応下地厚d×L L1 L2商品コードケース入数(mm)(mm)(mm)(mm)(mm)JANコード711864New ABWS-26 P1.0細目ネジ・10鉄1.6~3.26.0×26 10 16 400(50本×8)4582537313724711865New ABWS-51 P1.0細目ネジ・35鉄1.6~3.26.0×51 35 16 400(50本×8)4582537313748711866New ABWS-76 P1.0細目ネジ21・60鉄1.6~3.26.0×76 39 16 400(50本×8)4582537313762711861ABWS-26 P1.8粗目ネジ・10鉄1.6~3.26.2×26 10 16 400(50本×8)4560270423832711862ABWS-51 P1.8粗目ネジ・35鉄1.6~3.26.2×51 35 16 400(50本×8)4560270423856711863ABWS-76 P1.8粗目ネジ21・60鉄2.3~4.56.2×76 39 16 400(50本×8)4560270423870一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 1.6t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼60×30×10 2.3t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 3.2t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 1.6t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼60×30×10 2.3t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 3.2t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼60×30×10 2.3t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 3.2t熱間圧延形鋼等辺山形鋼40×40 4.5t4,864N(496kgf)5,943N(606kgf)14, 220N(1,450kgf)コードレスドライバドリルHiKOKI(旧日立工機)DS18DBL218V0~1,800回転充電式ドライバドリルマキタDF484D18V0~2,000回転テクス用ドライバHiKOKI(旧日立工機)W8V100V700~1,700回転i(社)仮設工業会編の足場工事マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して下さい。i許容荷重=最大引張強度÷安全率(法令の定め・施工現場の環境を考慮し安全率は2.0以上を目安にして下さい)i外壁材とアシバツナギのナット部は、過剰な締め付けによるトラブルを防ぐため僅かな隙間を設けて締結して下さい。i機能的には引張強度≒圧縮強度ですが、(社)仮設工業会編の足場工事マニュアル記載の通り、壁当てジャッキの使用は施工案件毎に検討対応が必要です。i推奨工具は回転専用スクリュードライバーです。14.4V以上の機種で毎分1,300~1,700回転で締結して下さい。i推奨工具以外のインパクトレンチ・インパクトドライバーでは、適正な穴加工・ネジ加工が行えず強度の保証は致しかねます。i鉄下地が厚い場合でネジ加工がスムーズに行えない場合は、回転を下げてトルク調整をして締結して下さい。i付属の専用ビットを必ず使用して下さい。i専用ビット及び推奨工具以外の使用では、ネジ頭部のリセス及びビットの破損を招き施工トラブルが生じます。iアシバツナギの締結は、下地に対し直角に施工して下さい。i壁つなぎの雄ネジ部に傷や錆び等のままで接続しないで下さい。i推奨工具を使用せず下穴を別工具で穴開け加工しての締結では、記載の最大引張強度は得られません。i製品は改良の為、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。8